ご利用にあたって

利用者登録について

個人登録または団体登録を選択可能です。
□ 個人登録 多摩市に在住・在勤・在学であれば「市内」としての登録となりますが、これに当てはまらない場合は「市外」としての登録となります。
□ 団体登録 団体構成メンバーの半数以上の方が多摩市に在住・在勤・在学であれば「市内」の団体としての登録となりますが、これに当てはまらない場合は「市外」の団体としての登録となります。
確認のため、市内の団体は申込み時に以下の内容が記載された名簿をご提示ください。
在住者 : 氏名・住所/在勤者 : 氏名・勤務先の住所/在学者 : 氏名・在学先の住所

なお、学校、会社でご利用の際は、所在地が多摩市内の場合は「市内」の団体としての登録となりますが、市外の場合は「市外」の団体としての登録となります。
※登録の年齢要件は13歳以上(登録年度の4月1日現在)が団体代表者であることとなります。
※13歳以上18歳未満は成人の承諾書(保護者の承認)が必要になります。

キャンセルについて

・利用をキャンセルする場合、申込み時にお渡ししている利用許可書をご持参の上、総合案内にてお手続きください。電話、郵送、メールによるキャンセルは出来ません。

・期日までに入金の確認ができない場合は、キャンセルの扱いとさせていただく場合がございます。またこの場合でも、申込みに対してキャンセル料が発生します。ご注意ください。

・受付可能期間は、全施設利用日当日まで可能です。

・下記の通りキャンセル料がかかります。

変更について

・利用日や利用時間を変更する場合、申込時にお渡ししている利用許可書をご持参の上、総合案内にてお手続きください。

・利用日の変更は変更受付期間で1回限りです。

・変更可能な施設は利用方法が同じ種類の施設とします。詳しくは下記にある表をご確認ください。

・返金が生じる際は差額の半額となります。ただし、大ホール・小ホールは当初利用予定日の90日前、その他施設は30日前までのお手続きに限らせていただきます。期日を過ぎて変更された場合、返金いたしません。ご了承ください。

・ホールは全体利用から舞台のみ利用に変更できません。

・市民ギャラリー、オープンスタジオについては利用方法が多岐に渡るため、施設の変更ができな

い場合があります。変更をご希望の際は、総合案内までお問い合わせください。

利用時間延長について

大ホール・小ホールについて、機材等の搬入・搬出作業等を目的とした利用など、搬入口等一部施設については、開館時間の延長が可能となります。(舞台のみ利用は除外)

・7:00~9:00、22:00~24:00に限り1時間単位で延長が可能です。

・お申込みは総合案内で受付いたします。施設予約システムではお申込みできません。なお、お申込みは利用日の1か月前までとします。ご利用日の1か月前までに前延長・後延長利用申請書をご提出ください。前延長・後延長利用申請書

・詳細は「前延長後延長ガイドライン」をご確認ください。前延長後延長ガイドライン

当日利用について

■当日利用について

より多くの方に柔軟に利用いただくために、一部施設は、前日までに利用申請がなく当日空いている場合一部条件付きで当日貸出をはじめます。
制限として、利用後の簡易清掃は利用者に行っていただくこととなります。清掃や保守点検などが入っている場合は貸し出しができません。

当日貸し出し対象施設:会議室1~5、練習室1~3、リハーサル室、クリエイティブラボ、キッチンラボ、クラフトラボ

下見について

ホールなどの下見見学が可能です。下見見学が可能なのは、その日に利用がない場合かつ、担当スタッフがシフト上立ち合いが可能な場合です。総合案内までお問い合わせください。

各種届出について

■パルテノン多摩への申請・届出について

□物品販売・頒布について

 ・ 催し物に関わるものに限ります。(プログラム、パンフレット、CD等)

 ・ 物品の販売にあたっては、事前に「物品販売・頒布等承認願」を提出していただきますので、利用日の10日前までにお申出ください。
  なお、物品の内容によっては、販売をお断りする場合があります。


□その他、ご利用にあたっての各種申請

・ 各種申請をまとめた資料を、今後公開する予定です。公開準備が整いましたら、ご案内いたします。

■ 関係機関への届出について

舞台スタッフとご相談いただいた上で、必要に応じて、利用者が直接申請してください。

□禁止行為等解除申請について

 多摩消防署 予防課

 〒206-0024 東京都多摩市諏訪1-69 ℡ 042-375-0119

□警備計画書について

 多摩中央警察署 警備課

  〒206-0034 東京都多摩市鶴牧1-26-1 ℡ 042-375-0110

□音楽著作物使用許諾申込書について

 一般社団法人 日本音楽著作権協会 東京支部
 〒105-0004 東京都港区新橋1-1-1 日比谷ビルディング 5F ℡ 03-5157-1162

各種サービス

催し物の告知について

・パルテノン多摩では、発表会や催事等のスケジュールをホームページに掲載しております。
 チラシを館内のラックに掲示することも可能です。ご希望の方は、申込み時に総合案内へご相談くださ 
 い。
・また、関係者のみの催事(広く一般の方が入場できない催事)は対象外となります。

入場券委託販売について

・チケットの委託販売を総合案内で承ります。なお、委託販売はチケット販売手数料が別途発生します。
 ご希望の方は総合案内にご相談ください。

・チケットには必ず入場料金を明記してください。
・消防法上、定員数を超えての入場はできませんので、チケットの発行・販売には十分ご注意ください。(立ち見はできません)

バリアフリーサービスについて

ルテノン多摩では、すべてのお客さまに安心してご利用いただけるように様々なバリアフリーサービスを実施しています。

・音声認識アプリによるご案内
タブレットに音声認識アプリを導入。文字に変換してご案内します。

・筆談ボード
筆談ボードを用いて対応をいたします。

・コミュニケーション支援ボード
コミュニケーションの内容をイラスト化し、具体的に示すことによって、より円滑な意思疎通を図るための意思伝達ツールです。2階総合案内にてご用意してます。

・FM補聴システム
耳の不自由な方も、ヘッドホンやお手持ちの補聴器を使用して、大ホール・小ホール場内の音声をクリアに聞いていただくことができる集団補聴システムを導入しました。

・そのほか、アクセシビリティ対応 ユニバーサルデザイン情報については以下をご参照ください。

パルテノン多摩アクセシビリティ対応 ユニバーサルデザイン情報

利用上のご注意事項

施設利用目的について

・多摩市文化複合施設パルテノン多摩は、「豊かな文化芸術を鑑賞し創造するとともに、多様な人々が集い、交流し、にぎわうみんなの広場として機能することで、市民が生きがいを持ち幸せに暮らす地域づくりに寄与することを目的として」設置された施設です。

諸室によって、利用できる目的範囲が異なりますので、ご利用前に貸館利用案内をご参照くださいませ。

利用目的別の制限について

次の場合には、施設の利用承認をしません。
□公の秩序又は善良の風俗を害する恐れがあると認められるとき
□施設又は附帯設備を棄損する恐れがあると認められるとき
□施設の管理上支障があると認められるとき
□施設が利用を不適当と認めたとき
□集団的にまたは常習的に暴力的不法行為を行う恐れがある組織の利益になると認められるとき

お守りいただく注意点

□利用承認を受けた施設以外への立ち入りを固く禁じます。
□利用承認を受けた附帯設備以外は使用できません。
□消防法上、また事故防止のため定員数を必ず厳守してください。定員数以上の集客が予想される場合は、入場制限などの調整を行ってください。
□利用当日、混雑が予想される場合は、必ず人員整理スタッフを配置してください。
□ 施設内にて、承認なく物品の販売や、飲食物の提供・販売・契約行為等の営利活動は行なわないでください。
□政治、宗教、信条に関わる、あらゆる勧誘行為はお断りしております。
□館内は全面禁煙です。
□館内は火気厳禁です。
□動物(盲導犬・介護犬を除く)を連れてのご入館はできません。
□壁・窓・柱・扉等に許可なくポスター・チラシなどの掲示、配布および看板、立て札等の設置はしないでください。またテープ類の使用および、鋲・くぎ類の打ち込みをしないでください。
□承認なく敷地内・館内を撮影することは、固くお断りします。
□ご利用日前の物品のお預かりはいたしません。また、利用承認した時間以外の物品の搬入・搬出はできません。
□ 騒音や怒声を発したり、暴力をふるうなど他人に迷惑を及ぼす行為、またはそのおそれのある
行為をしないでください。
□他人に迷惑・危害をかけるおそれのある危険物は持ち込まないでください。
□他の施設で使用している機器への障害の原因となるため、施設内で許可していないワイヤレスマイクを持ち込んでの使用はお断りしています。
□施設をご利用の際には必ず非常口の確認をしてください。
□非常口、通路および消火設備等のまわりには物は置かないでください。
□地震などの災害が発生した場合、当館スタッフの指示に従ってください。
□その他、安心安全な施設運営、事業活動のため当館スタッフが指示をする場合があります。従わない場合はご利用を中止させていただく場合があります。

利用者での原状復帰について

机の並べ替え等は利用者様自身で行い、利用後も利用者様自身で原状復帰を行っていただきます。 各部屋に掲示している、部屋の備品配置の基本形(机・椅子等の写真・図面)を参照いただき、原状復帰にご協力くださいませ。

施設内での飲食について

・飲み物:館内は、大ホール・小ホール客席を除き、蓋のついたペットボトルや水筒などの水分摂取が可能です。
・諸室により、軽食(おにぎりやサンドイッチなどの個包装されたものや離乳食)、食事(お弁当など)、飲酒が可能な部屋が異なります。諸室概要資料をご参照ください。