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『パルテノン多摩ダンスコレクション2022』KENTARO!!率いるDayonashiikのメンバーをご紹介!!

いよいよ今週末に迫る『パルテノン多摩ダンスコレクション2022』

ストリートダンスもコンテンポラリーダンスも超越するKENTARO!!&Dayonashiik。

個性豊かなメンバーのプロフィールをご紹介します!

KENTARO!!
17歳よりプロダンサーとして活動し、ダンスカンパニー 東京ELECTROCK STAIRSとソロ活動をメインに長編を30本以上発表。ストリートダンステクニックをベースとしながらも既存のスタイル化されたものに捉われない独自の表現を探求。音楽や言葉も自身で手がけ、国内外で高い評価を得た。主な受賞歴は、2008年横浜ダンスコレクションR「若手振付家のための在日フランス大使館賞」、トヨタコレオグラフィーアワード2008「オーディエンス賞」「ネクステージ特別賞」、10年「日本ダンスフォーラム賞」等。17年末の公演を最後にカンパニー活動を終え、グループワークを休止。自ら出演するグループ作品としては約5年ぶりの新作となる。

木引優子
東京都出身。2007年に劇団「青年団」入団。舞台を中心に映画やCMでも活動。主な出演舞台は青年団『革命日記』『冒険王』『新・冒険王』『ニッポン・サポート・センター』『隣にいても一人』『日本文学盛衰史』他。外部出演は五反田団、サンプル、ほりぶん、玉田企画 その他。映画出演は、深田晃司監督『鳥(仮)』『さようなら』『LOVE LIFE』、奥山大史監督『僕はイエス様が嫌い』、ウエダアツシ監督『うみべの女の子』他。KENTARO!!作への出演は、東京ELECTROCK STAIRS、演劇に特化したONLY YUCK公演など5作。

工藤響子
埼玉県出身。5歳よりミヤキバレエ学園にてクラシックバレエを中沢典子に師事。桜美林大学総合文化学群演劇専修卒業。在学中にコンテンポラリーダンスを木佐貫邦子、演劇を鐘下辰男に師事。全員メガネの爆発ダンス集団TABATHAのメンバーとしても国内外で活動中。これまでに、伊藤千枝子、笠井瑞丈、KENTARO!!、近藤良平、等振付作品に出演。その他、岡田利規 演出オペラ「夕鶴」、新国立劇場オペラ「鹿鳴館」、Official髭男dism MV「HELLO」、ClariSADWIMPSライブコンサート等、出演。

栗田紗采

1998年生まれ、栃木県出身。日本女子体育大学舞踊学専攻卒業。エアロビックダンスやバスケットボール、柔道などに親しみ、高校生の時から創作ダンスを始める。大学ではコンテンポラリーダンスに触れ、KENTARO!!に出会い、動きの自由度や表現の幅などの可能性を学び、創作活動を本格的に開始。ストリートダンスを高めながらダンスグループ【W/union】を結成。自身の手がけるイラストを織り交ぜて同世代や年下の世代、ダンスを知らない人にもオリジナルになる可能性を知ってもらえるよう活動中。またボーカルユニット【アンバーのせいにして】Saaya Pajamandamとしての顔も持つ。

中谷友紀
1999年生まれ。東京都出身。8歳からHIP HOPやJAZZを川上悦子に師事。中高のダンス部で高橋萌登(MWMW)からバレエ、HIP HOPを基盤とした表現の指導を受ける。またそれを通じて東京ELECTROCK STAIRSの作品を観劇していたことでダンスに夢を持つ。近年KENTARO!!よりストリートダンスをテクニックのみならずカルチャーや音楽などを通し、表現として幅広く学ぶ。現在はバトルや野外でのソロパフォーマンスなどにも挑戦している。

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