パルテノン多摩ミュージアム企画展「戦争と多摩の人々」の関連講演会「多摩村役場の兵事資料について」（11月2日（日）開催）は、10月17日（金）が一次申込の締め切りです。

焼却されてしまい全国的にも残存事例が少ない役場の兵事資料が多摩市に残っていることがわかりました（多摩市教育委員会所蔵）。全国の兵事資料を調査されている山本和重先生（東海大学文学部特任教授）に多摩市の兵事資料をご確認いただき、全国事例と比較した多摩村役場の兵事資料の特色などをご紹介いただきます。

（※応募者多数の場合は一次申込者のなかから抽選します。抽選が無かった場合は、10月18日以降も先着順で受け付けます。）

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※なお、関連講演会の2回目として11月8日（土）に「『多摩市史』編さんをふりかえる―戦時期に関する調査とこれからの課題―（仮）」（講師：沖川伸夫氏）も予定しています。是非こちらもご参加ください！