多摩ニュータウン開発の軌跡(展示図録)

1998年に実施した「多摩ニュータウン開発の軌跡~『巨大な実験都市』の誕生と変容~」の展示図録です(会期:1998年10月24日~12月20日)。

内容
  • 解説・図版
    • プロローグ~「原風景」としての多摩丘陵~
    • 開発への予兆~郊外のひろがりと高度経済成長~
    • 「巨大な実験都市」の誕生
    • 新天地を求めて~「陸の孤島」への船出~
    • クワからレジへ~多摩ニュータウンの産業~
    • 新たなコミュニティの形成~開花する市民文化~
    • エピローグ~多摩ニュータウンのこれから~
  • 論考
    • 勝村 誠(多摩市史編さん室専門調査員)「多摩ニュータウン研究の<これまで>と<これから>~開発への視座と課題について~」
    • 臼井道男(郷土史家)「多摩ニュータウン開発と学校教育の変遷」
    • 金子 淳(当館学芸員)「近現代史展示のポリティクス~多摩ニュータウンを展示するということ~」
  • 資料
    • 多摩ニュータウン開発に関する年表
仕様 A4判/64ページ
発行日 1998年10月24日(第一刷)
定価 660円(税込)
重量 370g
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