映画「あん」
樹木希林、最後の主演作 市原悦子が親友役で初共演!
たくさんの涙を超えて、生きていく意味を問いかける
私達はこの世を見るために、聞くために、生まれてきた。この世は、ただそれだけを望んでいた。
…だとすれば、何かになれなくても、私達には生きる意味があるのよ。
映画担当Tのここがおススメ!
どら焼きが焼き上がるシーンでは、ほかほかの湯気や香りまで伝わってくるようで、
無性にどら焼きが食べたくなりました。
時間
11時<残席僅少>/13時45分<残席僅少>/16時15分
料金
【前売券】一般1,000円 学生・シニア900円 アテナ800円 <5/1(水・祝)発売>
【当日券】一般1,200円 学生・シニア1,100円・アテナ1,000円
[全席指定]
※各回入替え制
※時間指定券となります。ご希望の上映時間の券をお買い求めください。
※学生券購入の際は、身分証明書をご提示ください。
※チケットパルテノン窓口での前売券の販売は7/7(日)まで
〔オンラインチケットは7/9(火)まで〕
©2015映画「あん」製作委員会/COMME DES CINEMAS/TWENTY TWENTY VISION/ZDF-ARTE
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『あん』
(2015/日本・フランス・ドイツ/113分)
監督・脚本:河瀬直美
原作:ドリアン助川
出演:樹木希林、永瀬正敏、市原悦子、内田伽羅、浅田美代子、水野美紀、太賀 ほか
---STORY---
縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)。そのお店の常連である中学生のワカナ(内田伽羅)。ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木希林)が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりに美味しく、みるみるうちに店は繁盛。しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく…。