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2017年8月に多摩ニュータウンを題材に制作した演劇公演『たまたま』。
その第二弾作品を8月11日(日)に小ホールで上演決定!!
[出演]
アキ、浅井要美、井上一良、岩波輝代子、王 申冉、奥山樹生、影山忠雄、
木下桃伽、久原 詢、さかもとじゅん♪、佐野美星、塩谷 敬、清水一滴、
杉本一剛、須山 剛、タカオ、タカハシ ミク、NOBU、はるみ、増尾裕美、
宮崎太一、望月正人、山田紗友美、陽介、吉田史織、Ryuichi
※ファシリテーター・出演
石田迪子、小角まや、小林あや、野坂 弘、廣川真菜美、前原麻希、ワタナベミノリ
[市民スタッフ]
石川佳代、荻山恭規、川島信義、川鍋早紀菜、小池和子、木幡東子、志田武士、
末永明彦、田原裕也、fine、flawy(ふらー)、三島麻砂美、南ゆり、三宅弘朗、
吉本知花
◆ 瀬戸山さんからのコメント ◆
多摩ニュータウンのイメージって何?
子育てがしやすい街? 高齢化が進む街?
実は同じ多摩ニュータウンでも、地域によって歴史も色合いも異なります。
多摩ニュータウン×演劇プロジェクト第二弾『まちまち』では、
ひとつひとつの「まち」を歩き、暮らす人々の声を集めて、みんなで演劇をつくります。
【進行役・脚本・演出】瀬戸山美咲(劇作家・演出家・ミナモザ主宰)
《出演者募集》 ※締切りました。
対象:多摩ニュータウン地域に在住・在学・在勤の方、及び多摩ニュータウン地域に興味のある(市外の方も可)
基本的に全てのスケジュールに参加できる方
定員:20名程度(選考あり)
参加費:2,000円
《スタッフ募集》 ※締切りました。
対象:高校生以上
定員:10名程度
参加費:無料
日程:下記スケジュールに適宜ご参加ください
『まちまち』を観る前に観よう!多摩ニュータウン記録映画上映&トーク
『まちまち』公式ブログ
市民スタッフがワークショップのレポートをお届けします!
<瀬戸山美咲プロフィール>
瀬戸山美咲:1977年、東京生まれ。劇作家・演出家。2001年、ミナモザを設立。近年の作品に、東日本大震災後の自分自身を描いたドキュメンタリー演劇『ホットパーティクル』、心の基準値をめぐる短編『指』、原発事故を描くドイツの小説を舞台化した『みえない雲』など。2016年、『彼らの敵』で第23回読売演劇大賞優秀作品賞受賞。劇団外の活動に『埒もなく汚れなく』『始まりのアンティゴネ』『わたし、と戦争』(ともに作・演出)、『グリーンマイル』(上演台本・演出)、『夜、ナク、鳥』『ジハード』(ともに演出)などがある。映画『アズミ・ハルコは行方不明』、『リバーズ・エッジ』の脚本も手がける。
世田谷パブリックシアターのワークショップの進行役やロンドンバブルシアター製作『ヒロシマの孫たち』の上演台本など地域の人とつくる演劇にも継続的に携わる。2017年8月、パルテノン多摩にて多摩ニュータウンの住民へのインタビューと市民ワークショップを経て創作した舞台『たまたま』を上演。
【スケジュール】※会場はパルテノン多摩館内
6/16(日)・23(日)・29日(土)・30(日)13:00〜17:00(予定)
7/07(日)・13日(土)・14(日)・20(土)・21(日)13:00〜17:00(予定)
7/27(土)・28(日)・8/3(土)・4(日)11:00〜18:00(予定)
8/09(金)18:00〜22:00
8/10(土)終日予定
8/11(日)12:00/16:00(2回公演)小ホール