| 歴史ミュージアムの展示は、常設展と特別展・企画展があります。常設展[1]は「多摩丘陵の開発」をキーワードに地域の歴史を考える内容。特別展「開発の記録~資料に見る多摩ニュータウン~」[2]は2010年3月より始まりました。この展示では、当館が収蔵する多摩ニュータウン関係資料を一挙に公開し、開発の歩みを振り返ります。関連講演会「多摩ニュータウン開発の記録」[3]も実施され、開発の問題をより深く考えていきます。同時開催の企画展「開発を見つめた石仏たち~多摩ニュータウン開発と石仏の移動~」[4]は、多摩市教育委員会と市民ボランティアの調査成果をもとに、石仏の移動の経緯とその背景に迫っています。文化財や資料を手軽にネットで見られる 「デジタルミュージアム」[5]は随時更新していく予定です。 講座も盛り沢山のラインナップが揃いました。歴史講座は、企画展と連動する「多摩の石仏探訪」[6]を開催。2回にわたって多摩市内の石仏の特徴や移動のようすを現地で解説します。秋にも内容を変えて実施しますので、乞うご期待。古文書講座は中・上級者向けの解読実践コース[7]と初心者向けの入門コース[8]の2本立て。解読実践コースは多摩の災害、入門コースは旅日記について学びます。地域や現代社会の問題に鋭く迫る「連続講演」[9]は好評につき、今年度も開催します。植物について知りたい方は初心者向けの「みんなの植物観察会」[10]はいかがでしょうか。もっと深く学んでみたい方は「植物観察会ステップアップコース」[11]もあります。身の回りの自然を見つめ直してみませんか。 子ども向けの体験講座もますます充実。くらしの知と技を学ぶ「くらし体験クラブ」[12]では、昔の生活の体験や物づくりに挑戦します。「多摩の生きもの探検隊」[13]では、野外に出て生きものを観察します。私たちの周りには、どんな生きものがいるのかな。2009年7月、4階にオープンした「キッズファクトリー」[14]では、さまざまなプログラムを用意しています。子どもも大人も一緒に物づくり体験を通して、身近な世界を再発見してみませんか。さらに、博物館が外に出て行く「アウトリーチ活動」[15]にも昨年度から引き続き、実施中。あなたの近くに展示や講座をお届けします。是非、ご利用ください! より深く学びたい方は、各種ボランティア活動に参加してはいかがでしょうか。「古文書解読ボランティア」[16]は、幕末・明治期の富沢家日記を解読中。「植物標本整理ボランティア」[17]では、7000点以上ある貴重な植物標本を整理しています。「多摩くらしの調査団」[18]は、多摩の民俗を調査し、成果を報告書にまとめています。「定点撮影プロジェクト」[19]は、寄贈された写真の整理と定点撮影で確実に成果を上げています。「石仏調査会」[20]は企画展の開催にも協力。今後は石仏マップの製作などにも活躍する予定です。 歴史ミュージアムでは、今年度もバラエティーあふれる事業を用意し、皆さまのご来館・ご参加をお待ちしています。今後ともよろしくお願いします。 (注)展示や講座などの催し物の詳細につきましては、各ページをご参照ください。なお、事業によっては内容が検討中のものもありますが、内容が決まり次第、情報を随時更新していきます。 |
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